京都観光の穴場情報
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京都観光の穴場情報を探している人は、ことのほか多いようです。
というのも、京都というのは修学旅行の行き先としては定番ですから、春の修学旅行シーズンになると、歴史的な寺院などはどこも修学旅行の学生たちでいっぱいになります。
また、京都は世界的に有名な観光地ですので、連日、国内外の観光客で賑わいを見せているのが京都ということが言えるでしょう。
特に1994年の「古都京都の文化財」がユネスコ世界遺産に登録されたことで、対象となっている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)、賀茂御祖神社(下鴨神社)、教王護国寺(東寺)、清水寺、延暦寺、醍醐寺、仁和寺、平等院、宇治上神社、高山寺、西芳寺(苔寺)、天龍寺、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、龍安寺、西本願寺、二条城といった建築物は世界中に有名になり、海外からの観光客が飛躍的に拡大したと言えます。
そんな中、本来の京都らしい、静かで落ち着いた、たおやかな京都の街並みや、自然の風景などを見て廻りたい、おいしい京料理を食べたいという人も増えているのが現状のようで、そういった人にとって、京都観光の穴場スポット探しは過熱しているようです。
といっても、京都はその町全体が観光スポットという感じなので、あまり穴場といえるスポットも少ないとは思うのですが、京都の知り合いの方に、京都の穴場を教えてもらいました。
京都観光の穴場、大山崎山荘美術館
まず、京都観光の穴場として、大山崎山荘美術館というのがあるそうです。
これはアサヒビールが所有している美術館なのですが、一般の人でも入館料700円を払うことで入場することができます。
これは山荘という名前がついていることからも分かるとおり、加賀正太郎という証券会社の社長をしていた人が個人的な別荘として建てた建物を美術館として利用しているもののようです。
その後、改修を経て今の姿になった大山崎山荘は、何度も所有者を変え、1990年ごろに不動産業者の手に渡って、山荘を解体してマンションを建設することになりました。
しかし地元で強い反対運動が起こったため、京都府がアサヒビールに協力を依頼。元の所有者の加賀正太郎はニッカウヰスキーの設立に関与するなど、アサヒビールとも縁があったということで、周辺の景観保全のために不動産会社からアサヒビールが建物を買い上げたという経緯があります。
展示されている展示品は1000点ある所蔵品のなかから、約100点を季節や企画などに応じてローテーションしながら展示しているということで、何度行っても楽しめる美術館になっているようですよ。