子育て費用

子育て費用の平均値は、
一人の子供を22歳、つまり4年制大学卒業くらいの年齢まで
育て上げるのにかかる費用というのは1302万円となるようです。

子育て費用、国民生活白書

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子育て費用はいったいどのくらいかかるものなのか、気になっている人も多いと思います。
先行きの不透明なこの現代の社会で、子供を産み、育てるというのは本当に大変なことですから、それも仕方のないことです。
さて、実際に子育て費用がどのくらいかかるのか、ということについては、家庭によっても差がありますので、一概にどうということはできません。
しかし、日本では国民生活白書というさまざまな生活に関する統計調査をまとめた白書によって、現代の子育て費用の平均値とでもいうべきものがまとめられていますので、それをご紹介しましょう。
それによると、一人の子供を22歳、つまり4年制大学卒業くらいの年齢まで育て上げるのにかかる費用というのは1302万円となるようです。
子育て費用の内訳を見てみますと、基本的経費が722万円、教育費が528万円、住宅関係費が53万円ということになるそうです。
しかし、子育てが2人目、3人目となると、かかる費用は国民生活白書によるところで1052万円、769万円と下がる傾向にあります。
これは、主に服をお下がりでまかなえたり、さまざまなものを兼用して使うことができることや、公立の保育所などでは2人保育、3人保育といった場合には下の子は圧倒的に安い料金で利用できることなどが理由としてあげられるのではないかと思います。


子育て費用、機会費用

また、子育て費用としては、実質的にお金が支出される費用だけでなく、機会費用というのも計算されることがあります。
これは、子供が産まれていなければ正社員として働き、高い給料をもらうことができていたはずの人でも、子供が産まれることによって退職や休職をし、出世できなくなったりというような、子供がいない状況において得られるはずだった収入と子供がいる現状での収入の差のことを子育て費用における機会費用といいます。
ただ、これはあくまでも統計上のことであり、子供がいることでの癒しであるとか、特に男性なら子供に対する責任感から仕事をがんばるといったこともあるでしょうから、私自身はこの機会費用というものはあんまりあてにはならないと思っています。
また、死ぬまで働き続けられるのなら、それはそれでよいでしょうが、最近では定年年齢も前倒しされていますし、受け取りができる年金の金額についても流動的です。
子供がまったくいない家庭で、身よりもない老人のかたを何人か知っていますが、どのかたも一様にどこか寂しげな感じはあります。
やっぱり子供がたくさんいてワイワイガヤガヤと暮らしていけるのが一番です。
子育て費用については、普通に子供を育てていく程度のお金ならなんとかなる、と思っていてもあながち間違いではありません。


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子育て費用

子育て費用は、2人目、3人目となると、国民生活白書によるところで1052万円、769万円と下がる傾向にあります。
また、子育て費用としては、実質的にお金が支出される費用だけでなく、機会費用というのも計算されることがあります。


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